AS会計 > AS会計サポート > AS会計Mac OS10.7対応版 > 利益剰余金の仕訳
株主資本等変動計算書の【利益剰余金変動額】には「利益剰余金」の処分内容が載る様になります。
しかし、処分内容については勘定科目と異なる表記となるので、仕訳時の相手科目名を載せる事ができません。
この為、利益剰余金の仕訳を入力する場合、相手科目の摘要欄を使用する事で表記出来る様にしました。
また、配当については期中に何度で出来る様になりましたので、摘要欄の文言で分類されます。
例えば、配当など期中に数回にわたり仕訳した場合、摘要欄の文言を統一することで1行に表記する事ができます
以下のルールに基づきの内訳を表記する事になります
1.「利益剰余金」の相手科目を「未払金」とし、摘要欄に「余剰金の配当」とした
2.「利益剰余金」の相手科目を「未払金」とし、摘要欄には何も記載しなかった
3.「利益剰余金」1行に対して複数行の相手科目(複合仕訳)をした
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